2020年度8月号 おおかみのおなかのなかで

販売価格 1,870円(税込)
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文:マック・バーネット
絵:ジョン・クラッセン
訳:なかがわちひろ
出版:徳間書店

絵本を読む人・しんちゃんからの紹介内容:ある朝、ねずみはおおかみに出会ったと思ったら、ぱくっと食べられてしまいました。おおかみのおなかの中には先客がいました。あひるが住んでいたのです。
ねずみは「もとの世界に戻りたいよね」と聞くと、あひるは「いや、ぜーんぜん」と答えます。「外にいたときは、いつおおかみに食べられるか心配だったけど、ここなら心配いらないからね」と言って、おおかみのおなかの中での生活を楽しんでいるのです。
そこへ、猟師がやってきて、おおかみを追いかけ、絶体絶命のピンチになったとき、ねずみとあひるが、おおかみの口から飛び出しておおかみを救います。
おおかみは、お礼になんでも言うことを聞く、と言うと、ねずみとあひるは「じゃあ、口を大きく開けて!」と言って、再び、おおかみのおなかの中へ入って行ったのです。
元に戻るだけではなく、今の状況を受け入れ、楽しむことも必要ですね。