2018年度3月号 カどこいった?

販売価格 1,296円(税込)
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作・絵:鈴木のりたけ
出版社:小学館
対象:幼児〜大人


絵本を読む人・しんちゃんからの紹介内容:新しい試みの絵本です。
表紙を開くと、縞模様の血を吸う蚊が手の甲にとまっています。反対側のページには五指を開いた掌が描かれています。ページをとじて忌々しい蚊を「パーン」と叩いてつぶそうという考えです。
思いっきりページをめくって「パーン!」。残念。蚊は逃げました。次のページでは積み木にとまり、ケーキにもとまります。そのたびに、「パーン」とやると、積み木もケーキもぐちゃぐちゃになってしまいます。挙げ句に噴水の小便小僧の頭の上にとまったり、高層ビルの屋上にとまったり。「パーン」とやったらどうなるかは、絵本を見てのお楽しみ。
少人数の子どもたちに読むと、みんな、勢いよく絵本の蚊を「パーン」と叩きます。大勢で読むときは、みんなで大きな声で「パーン」と言ってもいいですね。
読み聞かせのあと、本棚からこの絵本を出してきて、何度も見ている子がいたら、ひょっとしたらその子は、実は蚊は一匹だけではないということを発見するかもわかりません。恥ずかしながら、ぼく(しんちゃん)は4才の子に他の蚊が絵本の中に隠れていることを教えてもらいました。