2016年11月号 やまのバス

販売価格 1,404円(税込)
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作:内田麟太郎 絵:村田エミコ
出版社:佼成出版社
対象:幼児〜大人

絵本を読む人・しんちゃんの紹介内容:
おくやま行きのバスは乗降客が少なくなり、明日からバスはなくなります。
最後の運転のとき、運転手さんがつぶやきました。「だれでもいいから、のってくれたらなあ」
それを聞いて、以前から乗ってみたいと思っていたイノシシの親子が乗ってきました。
お代は山芋です。次に乗ってきたのはクマの親子。お代はニジマスとミツバチの巣です。
次から次へと山の動物たちが、山の幸を手に乗ってきました。
山の幸は、里に住む人間みんなに喜ばれました。
そして、おくやま行きのバスは、なくならず、今日も走っています。
車内は、人間と動物たちが仲良く乗っています。
内田麟太郎さんの心あたたまるおはなしに加えて、村田エミコさんの部分部分色を使っている版画絵が、さらなるあったかさを感じさせてくれます。この絵本を読んだあと、ほんの少し、やさしくなれると思います。